妖精舞踏音楽会♪ライブ:10月7日 (土)17:00〜19:00

*参加費:前売り3,000宴/当日3,500宴

  (*事前のメール・電話でのご予約も前売り料金となります!)

  (*例年通りお米通貨(玄米5キロ)で参加費に!詳細は KURIまでお問合せください!)


2017年8回目を迎える妖精舞踏音楽会のテーマ《精霊の棲む森》には、現代舞踏家の魂宮時(オヤマダタクジ)をメインゲストに、KURIと親交の厚い、光のアーティスト akoをパリから特別ゲストに迎え、 KURIの森で満月パワーのもと、スペシャルライブをお届けします。

**来日予定だったインドネシアのミュージシャンが手続の関係で来日未定になってしまいました。

今後、また来日確定した時点でアップデートする予定です。**

♪ライブ出演者紹介

魂宮時 /オヤマダ タクジ(Takuji Oyamada)

 

現代舞踏家。

16歳でアメリカのブラックカルチャーに惹かれ、ストリートダンスを踊り始める。NYへ幾度と足を運び、18歳からプロとしてキャリアをスタートさせるが、Danceという西洋文化の中で自身が日本人であることを強く意識するようになる。 怪我をきっかけにあらゆる体のメンテナンスを実践し、その中で日本古武道と出合い独自に研究を始める。

日本の文化や日本人の身体性を探究し、武道にみる独特な緊張感と舞踊のしなやかさを合わせ持ち、「道」という日本文化の感性を根幹に置く動きは国内外のアーティストから支持される。 愛知県で行われた新進振付家発掘企画で日本の現代舞踊会を牽引する平山素子氏に選出され振付家としてのキャリアをスタート。 後に服飾デザイナーのさとううさぶろう氏に出会いものづくりの在り方について感銘、学び始め、同氏に衣装でEU DANCE AWARD2012では総合2位、Choreography3位と二つの賞を受賞。

現在、自分とは自然を分けた存在であり、舞踊とは自我を逸脱した體に宿るものであると考え創作活動を行っている。

またヒーリングや指導などの活動も盛んに行い、名古屋に Studio ku~空~ を常設し、東京、大阪、京都、など都心部を中心にWork Shop『體塾』を定期開催している。

 

 

http://bugaku.seesaa.net


Ako Nagasué(from Paris)

 

 

永末アコ(ako)光&オブジェ作家 。

 

東京生まれ セツモードセミナー研究科卒業。パリ第四大学付属ソルボンヌ文明講座修了。
1996年よりパリに在住。日本とフランスにて、個展やグループ展、またコンサート、イヴェント、フェスティバル、スペクタクルなどで作品を発表している。

  
アクセサリー、ローブ制作も。

単独またはヴィデオアーチストやモード写真家、フローリスト、音楽家とのコラボレーションも行っている。

2010年横浜光の祭典の制作、アートディレクションを務める。

(フランスに関したアート、文化、旅、暮し方等に関するライターでもあり、2009年フォト&エッセイ書籍「akoから始まるパリのABC」、2011年 フォト&エッセイ「akoのアン・ドゥ・トワァ(電子書籍)を出版他、共著もいくつか。」 

 

http://akoart.fr


KURI(Katsu&Miho)

 

アジアやヨーロッパの民族楽器を取り入れたアコースティックな音楽を作り出す2人組。

アイルランド、アジア、東欧、沖縄まで、世界中の音楽のエッセンスを取り入れ、日本人の感性で昇華させたワールドミュージックユニット。

八ヶ岳南麓にある手作りの家(スタジオ KURI)を拠点に、国内外に音の風を届けながら、独自の音楽制作をしている。

1997年より音楽活動をスタートし、現在までに4枚のオリジナルアルバムをリリース。

アジアやヨーロッパ各国で、公演やワークショップなど幅広い活動を続けている。

 

 http://www.studiokuri.com/